ベビーサインお手てでギュ012教室です。
【小平市花小金井クラス】
夏からベビーサインをはじめて、
半年ほど経った現在。
1歳前後となったちびっこさん達は、
小さなお手て🙌で、
おしゃべりしてくれるようになりました!
そして、
ママ達も、
サインと言葉でお話しするのが、
とってもとっても上手になりました!
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そして、次のステップへ。
まずは花小金井クラスの様子を見てください。
それは今はさておき、
見て欲しいのは、
ママとお子さんの表情です。
色んな表情をしていますね。
1歳を過ぎると、
好きや嫌いなどの感情が出てきて、
さらに、
こわい、びっくり、たのしい、
おもしろい、かなしい
など、情緒にまつわる様々な感情も生まれます。
その時に、
1番近くにいるママは、
どんな表情で応じて、
どんな言葉で答えれば良いのかな?
科学的にも実証されていることですが、
能面のように感情を出さない親に育てられた子どもは、
同じように能面となり、
感情表現をしなくなります。
(0歳の赤ちゃんでも泣かなくなる。と言われています。)
お手てでギュ!では、
ベビーサインレッスン中に、
お子さんの発達をよりよくするためのアプローチ方法をお伝えしています。
楽しくて笑ったわが子に、
「楽しいね」
と、その感情を言葉にして、
一緒に笑う。
驚いたわが子に、
「びっくりしたね」
と、その気持ちを言葉(サインでも)伝えて、
驚いた表情をする。
そんなママの豊かな表情を見て、
隣にいるわが子は、
感じた気持ちを素直に表現し、
その感情の意味を自分で理解し、
感情を分類することができるようになります。
お子さんの中には、
生まれ持った特性から、
その感情を理解できなかったり、
その感情が身についていない場合もあります。
でも、
それも今のわが子の姿。
その中でも、よりコミュニケーションを豊かにする方法はあるので、諦めないでくださいね。
ベビーサインをつかうことで、
感情は、より豊かに効果的に育ちます。
お手てでギュ教室にご興味がおありの場合は、
こちらからどうぞ!!
# by otetede-giu | 2020-01-21 18:51 | ○子どもの脳育と遊び